福岡チャットレディセオリーのスタッフです。
チャットレディのお仕事で高収入を稼ぐために重要なことは、どれだけ常連さんを作れるかが重要になります。
その為にはまず、たくさんのお客さんとの距離を縮めて仲の良い関係を作らなければなりません。
今回はそんな距離を縮める為に必要なコツを書いていきたいと思います。
チャットレディのみなさんに1つ質問があります。
あなたに気になっている男性がいるとします。
その人には○○さんとさん付けで呼ばれています。
いきなりその人からのメールで下の名前でよんでもいいかな?という内容のメールが来たら、どうですか?
単純に嬉しくなると思います。^^
下の名前でなくても、あだ名であっても構いません。
これと同じことをお客さんに実践することであなたに特別な感情を示してくれるはずです。
タイミングは?
女の子の中には、「お客さんとの距離の詰め方がわからない」と相談してくる子もいます。
どのタイミングで呼び方を変えるのか、そのタイミングは貴女しかわかりませんし皆さんにお任せします。
実際にチャットをしていてそろそろかな?と思った時に呼び方を変えてみてください。
できるだけ、初ログインの時に呼び方を変えれるとベストです。
もともとあだ名や下の名前で呼んでいるという方は「○○さんのために新しい呼び方を考えたんだけど、○○って呼んでもいいですか?」と新たに呼び方を変えると効果的です。
切り出し方
どのように切り出せばいいのかわからないと思う方もいらっしゃると思います。
切り出し方としては、「あの。。。下の名前で呼んでもいいですか?」や「突然だけど、○○って呼んじゃだめ?」と、話題が一区切りしたところで切り出してみてください。
なんでいきなり?
お客さんのほとんどは「なんでいきなり?」と思うでしょう。
しかしここが重要なんです! 「どうしたのいきなり?」と聞かれたら迷わずにこう答えましょう。
「そのほうが特別な感じがするから…」
「そのほうが、親近感が湧いてくるからと思って…」
間違いなくあなたに夢中になってくれるはずです、自分なりに言い方も工夫して下さいね、棒読みでは逆効果です。
気持ちをこめて、そしていつもの感謝の気持ちを込めて伝えましょう。
想像以上に効果的ですので是非試してみてください!
重要なのは覚えておくこと
たとえ呼び方を変えたとしても、次回のチャットの時に名前や呼び方を変えたこと自体忘れてしまっていたら意味がありません。
むしろ逆効果となります。
忘れないためにもしっかりメモに残しておきましょうね。
お客さんの情報はしっかりと記録し、どの人がどんな人かをすぐに思い出せるようにしておきましょう。
男性心理をどこまで理解できるかが大きな鍵となります。
とにかく実践あるのみですよ。
興味を持たれるには?これも大事な事です!
「興味」は人の中でとても大切な感情です。
人間から「興味」がなくなったとすると何が残るでしょうか?
全てにおいて「興味がない」と簡単に口にする人がいます。
では本当にそうでしょうか?食べ物に興味がない。
口に入れば何でも良い。服に興味がない。着なきゃいけないから着てるだけ。
でも!生きる事には興味があるから生きている。
極端な言い方かもしれません。
「興味」を持ちながら日々暮らす事自体が「生きている」だと思います。
固い話から始まりましたが、仕事に就くことは興味だけでは続きません。
内容が思っていた事と違う。人間関係etc.
チャットレディのお仕事も生活の為、目的の物を手に入れる為etc.。。。
前者の考えなら、ただそこに居ればお金になる。
仕事に対しても意欲が湧かないでしょう。
やる気のない人に接して興味を沸かせる人がいるでしょうか?!
後者であれば目標を持って働いてるのですからイキイキとした印象を受けることでしょう。
とはいえ!生活の為仕方なく。
と思ってる方が大半かもしれません。
仕方なくと言う考え方を持ち付けてるなら、誰かに興味を持って貰うのは難しいことでしょう。
必ず態度や表情に現れてしまいます。
相手の発言に興味を持って仕事をするとなんでも上手くいくのです。
頑張って報酬を得たら自分にご褒美を!
・美味しい物を食べに行く。
・欲しかった物を買う。
・家族に何かプレゼントを買う。
そんな小さな楽しみを取り入れてみたらいかがでしょうか?
ほんの少しでも「興味」「目標」を加えて行ったなら、仕事も楽しくなりイキイキした貴方に少し近づきます。そんな貴方に「興味」を惹かれてお客様は又会いたくなるのです!!
「興味」を持たれる自分
「興味」を引く女性・・・・色々な要素がある言葉ですね。
もちろん仕事に対しての「興味」だけではいけません。
食べ物に「興味」を持ったなら食べ過ぎた後の体重計を見るのはドキドキしますよね。でも体重を気にする。
これも自分の外見への「興味」と言えます。
自分に興味を持つ事は意外な発想かも知れませんが、一番身近にある「興味」なのです。
一生を、興味の対象と考えるなら「興味」をチャットレディお仕事に生かせれると言う事ですね。
自己満足の「興味」で終わる事なくどうすれば満足の行く報酬を得られるのか?努力の前に「興味」という気持ちに置き換えてみたら少し気持ちに余裕が出来るのではないでしょうか。
興味をもってお客様と接してみよう!
お客さんの気持ちを考えてみよう!
お客様に興味を持つということは、そのお客様の気持ちを考えるということにも繋がってきます。
いきなりですがトラブルやミスなどで落ち込んでいるお客さんに声をかけてあげたい。
でもなんと声をかけていいのかとまどう。
チャットレディの皆さんもそんな経験はありませんか?
励ましたつもりが逆にプレッシャーを与えてしまったり、不快感を与えてしまったりすることもあります。
そういった落ち込んでいるお客さんへの会話方法をお話します。
見守り期に伝える3つのこと
ショックな出来事があった直後は、ダメージが大きい為かけられる言葉にも敏感に反応しがちです。
「無責任な発言に聞こえる」「わかったような事を言われるのに不快感を感じる」というのも、受けて側の精神状態によるところが大きいもの。
前向きに解釈する余裕がない時期に、励ましの言葉をかけるのは難易度が高くなります。
このような場合は以下の3つを伝えるにとどめるのがよいでしょう。
- 1、あなたの話を聴きますよということを伝える
- 2、「わかってあげたい」という気持ちを伝える(安易にわかるとは言わない)
- 3、見守りの意思を伝える
この3点を伝えて回復期を待ちましょう。
回復期が来たら、いよいよ励ましの言葉の登場です。
回復期には励ましの言葉が有効
ある程度気持ちが落ち着いて、立ち直っていく時期になると、励ましの言葉が有効になります。
状況や相手との関係性を考えながら、元気になってほしいという意味の言葉を伝えましょう。
余裕がない時期にはカチンときてしまうような言葉でも、心を寄り添わせて伝えれば、その気持ちは理解してもらえるのがこの時期です。
例)「うまういくといいね」
「応援しているよ」
「いつか笑い話になるよ」
どんな言葉を選ぶかというよりも、タイミングに気をつけることと、心をこめて丁寧に伝えることがポイントです。
一般的なフレーズに頼らない励まし方を
簡単に言ってくれるな・・・。
そんな気持ちにさせない為にも、回復期の励ましでも「頑張って」「元気を出して」といった一般的なフレーズを使わないようにすると更によいでしょう。
頑張っている人には、「楽にいこうよ」「無理しないで」といった肩の力が抜けるような言葉もいいですし、仕事などで苦しい場面から立ち直った時には「逆にいい機会だったかも知れないね」といった言葉が救いになるかも知れません。
安易に言葉を選ぶのではなく「こういったらどう感じるのか」お客さんのことをじっくり考えて言葉をかけるようにしてみてください。
こういったプロセスは言葉のニュアンスとして相手に伝わります。
相手にとって今どんな言葉が響くのか、考えたことがありますか?
言葉を選ぶときに必要なのは、想像力です。
想像するのなんて難しい、めんどくさいと考えるのはちょっと待って。
たいていの人間関係の問題は想像力不足から生まれるもので、思いやりのある伝え方も想像力なしには語れません。
お客さんの立場になって考えてみるということを、是非実践してみてください。
どうしても、いい言葉を思いつかない。
そんな時もあるでしょう。そういった場合には、聞く、待つ、相手のことを考えて言葉をかけるというステップで、あなたの優しい気持ちを伝えてください。
辛い時の心遣いは本来とても嬉しいもの。
辛いお客さんがいたら、タイミングに気をつけながら、ぜひ会話してあげてください。
この会話方法は、チャットレディとしてだけではなく、プライベートでも絶対使えますので、覚えておくと便利ですよ!
少し難しい話になりましたが覚えておいて下さい。
役に立つ時が来るかもしれませんよ!^^