相手を自分の懐に入れる会話術
こんにちは、福岡チャットレディのスタッフです。(^_-)-☆
チャットレディの皆さんは、「人の懐に入る」という言葉を聞いたことがありますか?
人の懐に入るとは、どのような感覚でしょうか。
それは暖かくて、安心感に包まれ、なんともいえない癒しではないでしょうか。
相手を自分の懐に入れて優しく包んであげる。
相手はきっと心地よい安心感を得て、心を許してあなたへの好意も高まることでしょう。
では、どうすれば相手を自分の懐に入れることができるのでしょうか。
心理的に人は、自分のもっとも弱い部分を受け入れてもらったとき。
このときが、最上の安心感を得るといわれています。
いわば、本当の自分、裸の自分を受け入れてくれた人に癒されるのです。
そこで、この状況を意図的に作り出してみましょう。
少し酷かもしれませんが、意図して相手のコンプレックスを突きます。
言い方を変えると、弱みに付け込むのです。
ブログでも褒めるという話題に、何度もふれていますが、褒めるということで、相手がどの部分に反応するか観察できると思います。
相手が、自慢したい材料を見つけることも可能です。
その自慢したいものの、その陰には、コンプレックスが潜んでいることが多くあります。
たとえば、過去の自分を自慢したい人の場合。
ある種のプライドであると同時に、現在の自分に満足していない。今の自分を否定的に考えている。
今の自分の能力にコンプレックスがある。
男性が持っている一般的なコンプレックス
*職業コンプレックス*出世コンプレックス*学歴コンプレックス
*容姿コンプレックス*能力コンプレックス*人間関係コンプレックス
*マザコン、ロリコン、etc
普段の会話で意識してみてください。
相手が持っているコンプレックスを発見したら、それを少し掘り下げるような質問をしてみます。
相手が「自分なんか...」とテンションが落ちるところまで、しんみりとした会話をしてみるのです。
そこまで相手がテンションを落としたら、今度は一生懸命相手を励まします。
全身全霊で相手のコンプレックスを受け入れ励ますのです。
そうすると、まるで何年も共に過ごし、お互いに理解しあっている恋人と話しているかのような感覚に陥ってしまうのです。
これは勿論チャットレディのお仕事でも同じワザが使えます。
コンプレックスを受け止めるのは、相手が話したくないということを肯定的にとらえること。
相手が「弱い」と思っていることをポジティブに受け止めるのです。相手の存在価値や素晴らしさをあなたが語ってあげる様にして会話を進める。
そうすれば、自然に相手は、エネルギーを得ることができるでしょう。
男性が悩んでいるときのアドバイスはNG、ダメ出しももちろんNG。
今、目の前にいる相手をそのまま肯定的に受け止めることが大切です。
相手を受け止めて、元気づける。
それにより、心理的な距離感を、相手が「恋人レベル」と思うほど近づけることができます。
相手の懐に入り込んで、男性をあなたの虜にしちゃいましょう。
次は、男性の性質についてもお話していこうと思います。
恋人レベルに近づくには、ほかの男性と比べてはいけません
男性は、女性が思っている以上にデリケートな生き物です。
普段えらそうにしている男性ほど、逆に弱いと考えておきましょう。
ですから女性が何気なく言った言葉は、結構男性には、響くのです。
「あなたってダメね」「だからダメなのよ」。
高収入福岡チャットレディセオリーのチャットレディの皆さんは、男性に対してこんな言葉を言ってしまったことがありませんか?
こんな言葉に男性は深く傷つき、後々まで残ることがあるんです。
女性がついやってしまいがちなNG行動の中でも、もっともNGなのは、他の男性と比べることです。
それが、男性タレントでも同様なんです。もちろん、ぜんぜん気にしない男性もいますが、意外に気にする男性も多いものなのです。
タレントさんとはいえ、男性の前でほかの男性をほめるのは、自尊心を傷つける行為でNGなんです。
男性が「機嫌が悪くなるツボ」をしっかり抑えておくのも大事なことです。
会話の中で、テレビの話題も出るでしょう。
でも、自分の好きなタレントの話しをする前に、お客様の好みから聞きだしておいてそして、同調することが大切です。
恥じらいをなくしてはいけません
男女問わずよくあることですが、つき合いが長くなると、初めの頃には決して見せなかっただらしない態度も平気になることがあります。
これはチャットレディのお仕事でも同じことが言えます。
付き合いが長い常連さんの前で、恥じらいをなくしてしまうということはありませんか?
楽だからといって、お尻のあたりや袖口が伸びきったようなスウェットを着ていたり、シミがついたTシャツにぼさぼさの頭、二日酔い明けのはれぼったい顔だったり、そんなの仕方ないと思う人がいるかもしれません。
しかし、あまりにもあからさまだと「初めの頃は芝居だったの」と言ってるようなものです。
気にしない男性もいるかもしれませんが、絶対に嬉しくないはずです。
そんなあなたに男性がいっそう心惹かれるということはないと思いましょう。常にばっちりメークをして普段も完璧なおしゃれをしなさいというわけではありません。
あなたが「女性」であることは、それだけで男性には魅力的なのです。
それを捨ててしまうのは非常にもったいないということなんです。
最近は女性がどんどん強くなってきています。
「肉食女子」などと言われる一方で、男性は「草食男子」となり元気がなくなって来ています。
そんな表面上の変化があるにもかかわらず、男性の好みはほぼ変わりません。
それは、男っぽい女性ではなく、かわいらしく、女性らしく、恥じらいのある女性なんです。
日本人男性があまり外国の女性を好まないのが、その象徴と言えるのかもしれませんね。
そのほかに、欧米女性の背の高さスタイルの良さに圧倒されてしまうということもあるのかもしれません。
そして、欧米女性は何事もオープンで、恥じらいを感じられないという理由でしようか。
演技でもいいのです。
服装でも行動でも、恥じらいを忘れてはいけません。
チャットレディのお仕事中にこんな姿はしませんね。
でも、服装だけではなく、しぐさや表情にいつも新鮮さを持ちつづけましょう。
また、恋人レベルに近づくためのテクニックとして「心」を開いて身近に感じることも大切です。
プライベートを打ち明ける人は好かれる?
チャットレディの皆さんは、自分のプライベートな事を誰かに打ち明けることができますか?
次は「自己開示」についてのお話もしておきたいと思います。
こちらが話せば相手も話す
誰かに好意を持つと、その人に自分のことを知って欲しい。
また、相手のことも知りたいと思うようになるものです。
そこで、なるべく話しかける機会を多くしようと努力します。
最初は当たりさわりのない話題を、それから少しずつプライベートな話に入っていきます。
ただし、お互いの関係が深まるかどうかは「自己開示」できるかどうかにかかってきます。
自己開示とは、相手に心を開く、自分の本音や弱点を含めた自分を相手に見せるということです。
これはチャットレディのお仕事でお客様の心を掴む上でも、非常に重要なポイントとなってきますので、しっかりと覚えておきましょう。
自分自身について話せば、自然と相手も自分の事を話すようになります。
両者の自己開示がスムーズにいけば、相手のことをより深く知る事が出来ます。
そして、お互いに相手に親しみや好意を抱くようになります。
考えや意見を交わし、悩みを打ち明けたりすることで親密さは増し、信頼関係が生まれます。
逆に、自分のことを話さなければ、相手も自分の事を話さないということです。
お互いのことをほとんど知らなければ、その人に対する親しみも好意も生まれないのです。
人が親しくなる段階で、自己開示は重要な要素であることは間違いありません。
自己開示のしかたは人によって違います。
外交的な人、開放的な人は誰とでも打ち解けるのが速く、自分のことをオープンに話します。
かといって、初対面の日にすぐ自分のプライベートを話す人はあまり信用されない一方、内向的は人は、なかなか自分の心の内をさらけ出しません。
他人にあまり自分を見せないので、殻に閉じこもっているような印象を受けてしまいます。
しかし、相手を観察し、個人的なことまで話していいものなのか考えている場合もあります。
弱点を見せれば深密度は高まる
内向的とは別に、相手が自分を語ろうとしない場合もあります。
自分の欠点を見せると相手に嫌われてしまうのではないかと恐れを抱く場合などや、他人に欠点や弱みを絶対見せたくないと思っている場合や、相手と親しくなりたくない場合。
自分の弱点を見せたくないという人は、自分に自信がないくプライドも高い人が多いようです。
しかし、自分の弱点を隠そうとばかりしていれば、親しい友人も出来ない。
相手が自己開示しているのに、自分の方で心を閉ざしていては、関係はいっこうに進展しません。
その人について深く知れば知るほど、相手に親しみや、好意を抱くようになるのです。
考えや意見を交わし、悩みを打ち明けたりする。
そのことで、その関係はさらに親しいものになるのです。
相手を深く知りたい場合は、まず自分のことを話してみましょう。
飾らず、自分を素直に見せることで、相手との関係も深くなっていくはずです。
チャットレディのお仕事も同じです。
殻に閉じ籠りがちなお客様がいた場合、まずは「自己開示」を行ってみましょう。
そこから道が開けることも多いかもしれません。
これも恋人レベルに近づく大切な要素になると思います。
たくさん常連さんに来ていただいて高収入チャットレディを目指しましょう!!