敬語をうまく使える人こそ、一流の大人の女
こんにちは、高収入チャットレディ福岡セオリースタッフです。
チャットレディの皆さんは、上手に敬語を使えていますか?
時々経験することですが、わいわい騒いでた若い子に何かを尋ねた場合。
それまでは、結構乱暴な言葉で話していたのに、こちらの質問には敬語で返してくれる。
そういうとき、ホッとした気分になりませんか?
自分に対しても仲間と同じ言葉で返って来たなら、がっかりするでしょうね。
敬語というのは相手によって使うか使わないかが分かれる言葉です。
その使い分けを知っているだけでも、素敵なことです。
敬語なんて今更という人もいるかもしれません。
どうして敬語を使うのかということを知っていて損はないと思います。
敬語を使うべき相手は、目上の人ばかりとは限りません。
お店に来るお客様にも使います。
勿論、チャットレディのお仕事でチャットにいらしてくれる男性会員様もそうですよね。
だとすると、どういうときに敬語を使うのでしょうか?敬語には、尊敬語、謙譲語、丁寧語の三つがあります。
この三つに共通するものは何だと思いますか?それは相手のプライドを尊重することです。
プライドは偉ぶるのとは違います。
人間としての誇りです。
誇りとは、自分に何ひとつやましい点がないという気持ちです。
人生で様々なことがあっても、こっぴどく悪いことに手を染めていない。
これが平均的な人間の誇りです。
敬語が使えないのは、相手にプライドがあるのがわからないからです。
なぜわからないかというと、自分にプライドがないからです。
これはかなり重要なポイントなんです。相手に対して敬語がきちんと使える人は、プライドを持っている人です。
自分を持っているからプライドも理解できます。
お店に来るお客様やチャットにいらしてくれる男性会員様の中には偉そうな態度をとる人もいるでしょう。
そういう人のプライドは全然別のところにあります。
自分はチャットにこうやってお金を使えるというプライドです。
そういうお客様のプライドを満足させる方法のひとつがお客様に対する敬語です。
日常でも、相手が年上というだけでどうして敬語を使わなければいけないのか。
そんな疑問を持つ人もいるかもしれません。
ここでもプライドが関係してしてきます。
その人の長い歴史があるからです。
相手のプライドを尊重することは、相手の歴史を認めることです。
敬語をきちんと使える人は、相手に一目置かれます。
この人もプライドを持って生活しているのだと、相手にわかるからです。敬語がそこに介在していても、お互いに対等な関係が成り立っています。
一見上下関係のように見えますが、敬語を使われた人は使った相手をちゃんと評価します。
敬語が使えることは、一人前の大人である証拠です。
相手の人を評価できる能力があるということなのですから。
そして、人に敬語を使う内に、自分に対する誇りも育っていきます。
このこと、はチャットレディのお仕事の上でも凄く重要な内容になっているので、しっかりと覚えておいてくださいね☆
自分のキャラを魅力的に演出する!
チャットレディの皆さんは、敬語をきちんと使えてそのうえで自分らしさや自分のキャラを把握していますか?
まずは自分の色を知ることが必要です。
たとえばテレビで活躍する芸人やモデルを思い出してみてください。
彼らが自分のキャラや番組での役割に徹していることに気がつくことが多いと思います。
つまり自分の売りどころを明確にして、そこで闘っているのです。
では、あなたはどうでしょうか?
チャットレディとしての自分の売りどころを把握して、そこを上手に強調していますか?
うまくできないという人が多いと思います。
自分のチャットレディとしての売りどころを上手に強調できる演出方法をここでご紹介します。
一般的なキャラにはこんなものがあります。
●清楚なお嬢様
●おっとり大和なでしこ
●天然不思議ちゃん●しっかり者なアネゴタイプ
●セクシーなお姉さま
●個性派キュート●知的小悪魔
●元気はつらつタイプ
●スマートモデル系
あなたはどのタイプのキャラに入るでしょうか?
まずは、自分らしさを表わす言葉を見つけましょう。
まわりの人と比べて「自分らしい」と思うこと、自分が人より優れているところを書き出します。
もし自分ではよくわからないようであれば、身近な人に客観的意見を聞くのもよいでしょう。
たとえば、あなたが清楚なお嬢様風キャラなら、それを形容する言葉を書いてみましょう。
真面目、純情、世間のことをよく知らない。
男性経験が少なく、習い事をたくさんしていた、という言葉が並ぶと思います。
次に書き出した言葉とコントラスのある言葉を書き出します。
たとえば、清楚なお嬢様キャラなのに、危険なことに興味がある。
いたずらしたり、ちょっかいだすのが大好き。
ボデイタッチでいたずらしたい、いたずらメールをしたいなど。
そしてそれを自分のキャラに混ぜ込んで、自分を演出していきます。
ギャップをつくることで、キャラが持つ魅力のパワーを何倍にも膨らませることができます。
つまり、清楚なお嬢様キャラを何倍にもふくらませるために、危険なことに興味がある。
こうした、ギャップエッセンスを加えるのです。
型破りな危ないことを考えたり、いたずらに走ったりするのです。
その姿に男性は「グラッ」ときます。
もしもセクシーキャラだったら、見るからに淫らな感じだけど、性に関しては少し奥手とか。。。
または、シャイだったりと演出すると、男性は「えっ?」と驚きます。
これは、自分のキャラとまったく逆のことをダイレクトにする、ということではありません。
逆の要素をいくつか自分の行動の中に取り入れるという感覚です。
ギャップのある2面性を意識的に取り入れる。
そして、パンチが効くキャラの自己形成を目標にしましょう。
今回書いた敬語の話もまた人懐っこい言葉などを会話の中に混ぜることでそのギャップが貴女の魅力になるのです。
今回書いた内容をしっかりと頭に入れながらキャラ作りをしていくと、あなたの魅力が何倍にも膨らむことは間違いなしです。(^^♪