こんにちは、福岡チャットレディセオリーのスタッフ松田です。
今回ですが、苦手な会話や会話そのものがあまり得意じゃないという方もいると思うのでそのことについて書きたいと思います。
会話している相手が話してくる話題が自分のまったく得意じゃないものばかりだったらどうするのか、「共感」「肯定」できるか?
答えからいうと「共感」できます。
それも簡単にできる方法があり実はチャットレディは最初の印象でユーザーさんの印象の思い込みというものをされてします。
相手が自分はまったく関心のない、苦手な話題ばかり話してくる場合ですが、貴女に対する思い込みを使って「共感」を作ります。
こちらが関心がないのに、いいリアクションもとれてないのに特定の話題だけ
してくるというのは相手はその話題が大好きなんです。
そこでそのユーザーさんにに貴女が「思い込みのレッテル」を貼りましょう。
貴女はサッカーに興味がないとします。
ユーザーさん「もうじきワールドカップ予選だ」
貴女「〇〇さんて本当にサッカー好きな人ですね~」
ユーザーさん「前回は休暇とってワールドカップ見に行ったからね」
貴女「仕事よりサッカーが好きなんですね~ すごいな~」
会話の中ですでに「サッカーが大好きな人」ということで二人の間に共感が生まれてます。
会話は意味と感情のやり取りです。
会話は、とても奥が深いように感じます。
得意な人が居れば、不得意とする人もいます。
でも、得意に思える人でも苦手な話題があります。苦手と思える人でも得意な会話の場面もあります。
それは、会話の意味の部分のやり取りが得意な人と、会話の感情の部分のやり取りが得意な人に分かれるためです。
意味が得意か、感情が得意か、会話の「意味」部分とは、情報そのものの持つ意味のやり取りです。
見たものを説明する時に、それがどの程度の大きさで、どんな色で、どんな質感で、言葉で見たモノを再現する表現は「意味」を伝える会話です。
それを見た時に思った事を伝えるのが「感情」のやり取りです。
怖かった、嬉しかった、悲しかった、どう思い、どう感じたか、です。
意味を伝える側が会話が得意ではあると思ってますので、感情のやり取りとなると途端に苦手意識が出てくるみたいです。
チャットレディとして働く上で、そういう得手不得手があると踏まえてコミュニケーションスキルを磨いていく事と「共感」が大切だと思います。
「意味」と「感情」を理解しながら「共感」「肯定」にもっていってみてください。
福岡チャットレディセオリーのスタッフ一同チャットレディの皆さんの疑問や質問に何でもお応えいたします。お気軽に相談してくださいね(^^♪