高収入福岡チャットレディセオリーの松田です。
今回は、会話中に反感を持たれてしまった時の対処の仕方について書いていきたいと思います。
チャットレディのお仕事で、会話はとても重要なのはおわかりだと思います。
色々なお客さんがいますので、チャット中の会話の中で、
仲良くなればなるほど、楽しく弾む時もあれば逆に反感を持たれてしまう場合も出てきます。
「どうしよう、反感を持たれてしまった・・・」
「反感をもってる人と会話を弾ませるのは難しいのでは?」
と思うかもしれません。
実は、それは全く問題ないことなのです。
「え?それはマズイでしょう・・・反感を持ってるお客さんと会話を盛り上げるなんて・・・」
そう、思うのが普通です。
でも、ちょっと待ってください。
「反感」を持たれたからといって、そこで会話を弾ませることを諦めないでください。
その時は、むしろチャンスなのです!
振り子をイメージしてみましょう
振り子は、片方に大きく(強く)振れた場合、もう片方に戻る時も大きく(強く)振れますよね。
どういうことかと言うと、「強い反感」を持つお客さんは、「強い共感」も持ちやすいお客さんなのです。
逆に、チャット中の会話を弾ませるのに一番やっかいなお客さんは、「無感情な人」です。
要は、気持ちの振り幅が少ない人なんです。
なので、「反感」を持ってくれたということは、そのお客さんが自分の言葉に「気持ち」を反応させてくれたというわけなんです。
だったら、その気持の動きを「共感」の方向に変えることにチャレンジする価値はまちがいなくあります。
では、どうやって反感から共感に持っていくのかということですが、まずはお客様の反感を受け止める必要があります。
いきなり「共感」へは持っていけません。
その前に是非、お客さんの「反感」を受け止めましょう。
「反感を受け止めるって、どうやってやるの?」という疑問にお答えしましょう。
それはその「反感」に対して「共感」をするのです。
具体的には「言葉で共感」をするのです。
「なるほど、その考えはわかります」
「確かにそういう部分は私にもあります」
このようにお客様に、反感に共感を示す言葉をしっかり使っていきましょう。
そうすればお客様は相手から共感を示されたわけですから、今までの反感はある程度中和されるというわけです。
ピンチはチャンスなんです!
あとはじっくり、お客様の気持ちに耳を傾けながら「共感点」を探していきましょう。
最後には大きな共感が生まれる可能性十分にありますので、ここまで来たらもう安心です。
反感を持たれてしまったらまずは言葉で共感!
そこから新しい共感が生まれる可能性大です!
一度反感を持たれても、それは「チャンス」だと思って、決してめげないで会話してみてくださいね。
チャットを行う上で「ピンチ」はチャンス、「反感」もチャンスです!
沈黙が出来た時の対処法
チャットレディのお仕事をしていて、会話の途中に変な間、
変な沈黙を経験したことが多いと思います、沈黙をなくそうと
上手く会話をつなげていると思いますが、それでも変な沈黙ができてしまった場合はどうするのか、変な沈黙が出来た時の対処方法についてお伝えします。
まず会話の途中で気まずい沈黙が出来てしまった場合、
とにかく慌てないことです。
慌ててしまうとロクなことはありません。
失言しやすいのもこんな時ですね。
慌てるなと言っても、そんなことはコントロール不能でしょ、
そう思う方も多いはず。
でもコントロールは可能です。
実際に沈黙がおきてしまった場合の対処法
ポイントはできてしまった気まずい沈黙を、その沈黙のあとの最初の会話に引きずらないことです。
つまり気まずい沈黙を気にしないことです。
それができれば、沈黙などすぐになかったことになります。
気にするなってのが無理でしょ、気になるんだから、という人もいるでしょう。
では正確に申し上げます。多少気になるのは仕方ありませんが、
お客さんにあなたが沈黙ができたことを気にしているように思われなければそれが一番いいのです。
そうすればその後の会話への影響は最小限ですみます。
そしてその後の会話が弾んでいれば、あなた自身もすぐに沈黙の事は忘れてしまいます。
それでは、お客さんに沈黙が出来たことを気にしているように思われない方法はあるのか?あります。
会話のリズムのテンポと声のトーンに注意すること
人は慌てると、会話のリズムが早くなり、声のトーンが高くなります。
つまりあなたの会話でリズムのテンポが早くなり、声のトーンが高くなると、お客さんはあなたが慌てていると判断します。
であれば、チャット中の沈黙に慌てない方法(正確には慌てて見えない方法ですが、結果的にあなたは慌てなくて済みます。)が見えてきますよね。
そうなんです。気まずい沈黙のあとの会話でリズムをゆっくり、トーンを低くすればいいのです。
- 会話のリズムをゆっくり
- トーンを低くする
気まずい沈黙のあとの会話でリズムをゆっくり、トーンを低くする事によって、
お客さんにはあなたは慌てていない→あなたは沈黙を気にしていない→今の沈黙は気まずくなかったのでは、という気持ちの流れがおきています。
これだけで、気まずい沈黙ができた時の対処が可能となります。
練習はいりません。
とにかく少しゆっくり、少し声のトーンを低く話すだけですから。
チャットレディさんはこの方法を覚えておくと便利です。
リズムと声のトーンで変な間、変な沈黙を無くしてみましょう。
ここまでいかがでしたか?
福岡チャットレディの皆さん是非、参考にして高収入チャットレディになりましょう。