福岡チャットレディセオリーのスタッフです。
チャットレディは、女性であれば誰でも高報酬を狙うことができるお仕事です。
しかし、このチャットレディのお仕事は、24時間365日、いつでも完全自由にお仕事に取り組むことができるからこそ、オンとオフの切り替えが難しかったり、熱心にチャットするうちに就寝時間が遅くなったりして、どうしても生活リズムが乱れがちです。
そのため、稼ぎやすい時間帯にログインして、効率良く高報酬を稼ぎ、生活リズムを整えていくことで、安定した収入を得ることができます。
そこで今回のブログ記事では、どの時間帯にログインをすればより稼げるのか、睡眠時間の確保の方法や生活リズムの整え方、そしてそれに関連してライフワークバランスについても、ご紹介させて頂きたいと思います。
チャットレディが一番稼げる時間帯は? ~より稼げるログイン時間について~
チャットレディがより効率的に稼ぐためには、ログイン時間に注目する必要があります。
基本的には、それぞれのライブチャットサイトが開催しているイベントの時間帯に合わせてログインすることをおススメします。
イベントをしている時間帯は、お客様である男性ユーザーのログイン数も相対的に多くなっています。
そのため、より稼ぎやすい時間なのです。
専業チャットレディの場合
イベントは、主に集客を目的として行われます。
これらのイベントは、ライブチャットサイトによって、そして日によっても開始時間や終了時間は異なって来ます。
しかしイベントは、昼時間と夜時間の二部構成で進行されていることが殆どです。
昼 13:00~16:00頃
夜 22:00~2:00頃
特に、この夜の22:00~3:00までが、チャットレディ業界におけるゴールデンタイムと呼ばれています。
専業チャットレディの場合、ライブチャットサイトごとのイベントの時間を確認した上で、イベント開催日は、必ず時間中に待機することを心掛けるように意識すると、稼げるようになってきます。
昼の時間帯は、一般的に仕事に行っている男性ユーザーが多いため、夜の時間帯の方が必然的に稼げる傾向にあります。朝の時間帯も、ログインしている男性ユーザーはもちろんいますが、その後仕事や外出の予定があったりなど、長い時間のチャットには繋がりにくい傾向にあります。
もちろん待機中のチャットレディの人数も少ないですが、ログイン中の男性ユーザーの人数も少ないため、あまり効率的ではありません。
副業チャットレディの場合
副業チャットレディの場合、本業を終えて帰宅してから、食事や入浴などを済ませ、22時頃のゴールデンタイムからログインするのがおススメです。
しかし、副業チャットレディの場合、会話が弾み過ぎて、あまり遅くまでログインし過ぎるような生活が続くと、翌日からの本業の仕事の方に支障を来す恐れもあるため、注意が必要です。
もちろん、イベントが行われている時間帯にログインして待機することが一番良いのですが、イベント時間外でもログインしている男性ユーザーはゼロではありません。
試行錯誤してみて、自分に合った時間帯にログインしてルーティンにしていきましょう。
チャットレディとして生活リズムを保つには?
チャットレディのお仕事である程度人気が出てくると、男性ユーザーから定期的に予約が入ったり、ついつい会話が弾んで朝方までロングチャットが続くなんてことも、ざらに起こり得ます。
チャットレディとしては、稼げるようになるととても嬉しいですよね。
しかし、どうしても忙しくなると、自分の時間が取れなかったり、ストレスを溜めやすくなってしまいます。
また、特に副業チャットレディの場合は、睡眠時間が少なくなって、体調を崩しやすくなってしまいます。
チャットレディのお仕事をする上で一番大切なのは、あなたご自身の体です。
まずは、しっかりと無理のないスケジュールを組んで、ライブチャットサイトにログインすることを習慣化させることから始めましょう。
そして、その組んだスケジュール通りにお仕事に取り組むことで、無理なくお仕事を続けることができます。
また、あらかじめスケジュールを組むことが難しいという人は、ログインした時間をスケジュール帳に記録するのもおススメです。
そして、ご自身の体の健康を保つために、ジムやホットヨガなどに通ってみたり、健康的な食生活を心掛けてみて下さい。
たまには外出をして心身をリフレッシュさせるなど、心に余裕を持った状態でチャットレディのお仕事を続けることができるように、健康に気を配ることが大切です。
わかってはいても健康を維持するというのは、簡単ではないですよね!
チャットレディは、良くも悪くも自分のペースで働くことができます。
努力次第で高報酬を得ることができて、生活に余裕が生まれるきっかけにもなりますが、頑張り過ぎは禁物です。
何度も言いますが一番大切なのは、あなた自身の身体です。
ワークライフバランスについて考える
あなたは「ワークライフバランス」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
その名の通り仕事と生活のバランスを取ることであるが、今まで自分の生活を振り返ってみてどうだったでしょう?
私は今までの自分の働き方を振り返ってみて、どうしても日本の働き方の制度や、仕事の仕方をあまりよくはないと思っています。
最近日本で働くのって結構苦しいのかもとさえ思うようなときはありませんか?!
ワークライフバランスとは
日本では週5日、8時間で働くのは当たり前。仕事が残っていれば残業をしてまで働く。
そういった仕事の仕方が主流で、そうじゃないのは普通じゃないという考え方をわりとみんな持っています。
私は過去に、専門学校を辞めフリーターとしてアルバイトを転々としていた時期がありました。
同級生たちはみんな就活をして正社員になり、そうじゃないやつは普通じゃないと白い目で見られているような気分になりました。
久々に同級生に会ったときもみんな仕事の話をしていて、なんだか世界が違ってフリーターであることが良くないような気さえなるときがありました。
その時は安いアパートを借りて1人で暮らしていくために毎日毎日、気分が悪くても仕事へ向かう日々でした。
ある日、ふとこのまま働き続けるのだろうか?自分はなんのために生きているのだろうか?と分からなくなってしまうことがあった。
仕事のために生きているような気がして嫌気がさすときもありました。
日本と海外の働き方の違い
働き方の視点を広げ海外に目を向けてみると日本とは大違いです。
スウェーデンだと健康面や生産性を考え6時間労働を導入する会社が増えていたり、オランダだと週休3日制が定着していたり、ドイツでは長時間労働は禁止していて有給消化は当たり前としているようです。
なかでもフランスでは
・定時ぴったりに仕事を終える
・1年以上働いた人は年5週間のバカンスが法律で定められていてバカンス中は仕事をしない
フランス人は仕事をするときはする、休むときは休むというメリハリがしっかりしています。
こういった海外のワークライフバランスを見ると、日本はやっぱり働き過ぎていて、働くことがイコール生きている意味になってしまっている人も多い気がします。
少なからず仕事に追われていた日々は生きる=仕事になっているのかもしれませんね。
仕事と生活を考える
現在はコロナウィルスの影響でリモートワークもあたりまえの状況となりました。
雇用に縛られてばかりではいけないという世の中に変わりつつあります。
そのことを敏感に感じる今だからこそ、働き方を考えてフランスのように仕事のために生きるのではなく、生きるために仕事をするようなスタイルに変えていきたいと思っていいのではないでしょうか!?
Wワークで仕事をチャットレディさんも、週5で8時間以上で働くのが当たり前という考え方を、少し変えてみてもいいのではないかと思いました。