お客様は「反応」を求めている
こんばんは、福岡チャットレディセオリー博多のスタッフです。
今回はチャットのテクニックでもある反応の仕方などテクニックについてお話ししたいと思います。
ユーザーさんが話している時に何か反応しなくてはと思い、微妙なところで口を挟んでしまい、ユーザーさんを話しづらくさせてしまった経験はありませんか?又、それに気づいていますか?
そもそも、ユーザーさんがチャットレディに求めているものはなんでしょう。
それは貴女の反応なんです。
ちゃんと聞いてくれているのか、自分の話に興味があるのか、喜んで聞いてくれているのか、本気の反応を気にしながら話しているのです。
必ずしも返答を求めているわけではありません。
チャットにおいて、相手のネガティブは発言を正す必要もありません。
相手は問題解決など求めていません。ただ話を聞いて欲しいだけなんです。
話を聞いて、理解して、共感する。これだけでお客様はあなたを気に入ってくれるでしょう、そしてまた来てくれます。
いちばん簡単な返しは頷きです。
では、お客様が嬉しいチャットレディの反応とはどういう状況のことでしょう。
ここで、いくつか例を挙げてみましょう。
・目(カメラ)を見てちゃんと聞いてくれる
・話の内容に表情で反応してくれる(おもしろい話には笑う、深刻な話には心配そうな表情をする、リアクション)
・ときおり頷いてくれる(首を縦に振る。「うんうん」と言葉でも頷く)
・言葉で肯定してくれる(「おもしろいですね。」「すごいですね!」「いいですね」など)
・中身を質問してくれる(「それって何ですか?」「それってどういう事なんですか?」と強い興味を示す)
会話が弾むというのは、聞き手がこれらの反応を上手に組み合わせながら「反応」ユーザーさんに対してのリアクションをすることで、話し手が楽しく話す状態がたくさん続くことです。
こちらが口を挟まなくても、上記のような「反応」を見せるだけでも相手は喜んで話してくれるはずです。
つまり、目(カメラ)を見て、表情と頷くことを使いこなせれば、頷くだけで「あなたと話していると楽しい」とお客様に思わせることも可能だし、
それがコミュニケーションになり貴女の反応でユーザーさんは意思の疎通がとれていると実感でき楽しい時間が過ごせるのです。
ただし、注意すべき点は、表情と頷きにおける過剰反応です。
さほどおもしろい話ではないのに爆笑したり、ずっとうなずき続けてしまったり・・・・。
相手が求めているのは、自分の話への反応であって、過剰反応ではないのですから注意が必要です。
基本は相手の方を見て話を聞き、ときおり頷き、状況に応じて表情で反応しましよう。
余裕があれば話に共感したり、さらに質問をして会話を盛り上げるという気持ちで返すと、相手は心地よく会話してくれるでしょう。
会話は「しゃべり手」と「聞き手」で成り立っています。
そうです、聞けばいいのです! 初対面でアガってしまう人の大半は、この「聞く」ということができていないのが実情なんです。
ここまでどうでしたでしょうか?
高収入福岡チャットレディセオリーの皆さんも反応、リアクションの大切にしてみて下さい。
相手を乗せるには適切な「反応」が大切。目を見て、頷くことを基本に、笑ったり、バリエーションをつけて会話を盛り上げて高収入に繋げていきましょう。