福岡チャットレディセオリーの松田です。
今回は「美人はしぐさでなれる」をテーマに、お話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容だと思いますので是非読んでくださいね(*^^)v
皆さんは、髪を触る癖があるでしょうか?
髪をさわるしぐさは、場合によってマナーがわるいとか言われる時があります。
目上の人の前や、食事中に髪をさわるなどは、人によっては不快感を覚えます。
でも男女間では違った印象になることもあります。
ふとしたときに、髪に手を触れたりすると、美しい人に見えたりします。
昔、西洋では、髪に不思議な力があり、異性を誘惑する性の象徴。
とされてたそうです。。。
笑顔と一緒で、髪を触るときに大切なのが、タイミングです。
必ず「困ったとき」にしましょう。
もちろん、本当に困っているわけではありません。w
「困った風」に見せればいいということです。
髪が落ちてきて、とっさに髪を直した感じ。
相手と会って緊張してしまい、無意識で髪に一瞬さわる感じ。
風が吹いてきたので、乱れた髪を直す感じ...。
こういった感じを出すことがコツです。(むずかしぃ。。。)
髪をおもむろに直したり、いじったりすると、意図的でいやらしく見えます。
髪を結ぶ、結んだものをほどく、髪をすく。
などは、鏡の前で一人無心になり、自分の世界に入っています。
なので、美しく見えないのです。
つまり、能動的に髪に触れるのではなく「あっ、髪が乱れて困るなぁ~」
というのは、仕方ないことです。
受動的だから「あり」なのです。
もちろん、ビジネスマナーでは、人前で髪に触れるのはNGです。
面接でもしてはいけないしぐさとして必ず指摘されます。
髪を意識するのは、注意が自分に向いているからです。
だからこそ、オフタイムに恋愛を進めるには、髪をうまく使うべきといえます。
美人は髪に触れるしぐさで上手に色気をつくっているのです。
男の人たちは無意識に視線を向け、心を動かされています。
心を動かされたその瞬間、その人を「美しい」と感じています。
もちろんそのような人々の中には、生まれつき美貌に恵まれている人もいます。
しかし、それだけなら、あるときをピークに、美しさは消えてしまいます。
よく魅力的な人のことを「あの人は何か雰囲気があるよね」。
ということはありませんか?
実は、美しさを決定づけるのは、その人の持つ「雰囲気」です。
言い換えれば、美しく見える「雰囲気」。
それを身につければ、誰でも「美人」に見えるということです。
顔やからだのもともとの造形をどうにかする。
それは、誰でもできることではありません。
けれども、自分なりに磨くことは、誰にでも可能です。
いろいろな美しさがあるということを、覚えておきましょう。
どのような角度であれ、美人に見える人は、そのときどきの自分の考えや年齢。
その場にふさわしい「しぐさ」。
それらを心得ているからいつも活き活きとして美しいのです☆
こういった角度や仕草を、福岡チャットレディセオリーの皆さんのお仕事でも積極的に取り入れていきたいですね~^^
誉めることが美肌につながるというお話もしておきたいと思います。
チャットレディの皆さんは、誰かから褒められるとどんな気持ちになるでしょうか?
「人に誉められると女性はキレイになる」。
昔から言われてきました。
実際、誉められるとそれだけで人は元気になりエネルギッシュになります。
そして「誉められたもの」を一層伸ばそうとします。
「肌がキレイね」と誉められた日の晩「それならサボろうかな」と思う人は絶対いません。
全員がその誉められた肌を一層入念に磨き込むはずです。
誉められることは「自信」も生みますが、一種の「義務感」も生まれます。
誉められたことを他人から撤回されたくないと思うからです。
キレイなままでいなければいけないという義務感が新たにキレイを生むのです。
一方、誉める側にも誉めるなりの「効果」というものが働くのを知りましょう。
人でも物でもいい、ともかく何かを誉めたとき、人は妙に気持ちがいいものです。
それは単に何か良いことをしたときの気持ちよさとは少し違います。
何ともいえない「心のゆとり」というものがそこに生まれるのです。
誉められた方が、嬉しいけれども何らかの義務感を抱えてしまうものではないからです。
誉めた方は単に気持ちがいいだけではなく、相手よりも自らを一歩引いた立場に置く。
このことが、一種の安らぎを覚えるのです。
特に女性同士、片方が片方を「キレイね」などと誉めるとき、そこに戦いを挑まない。
だからこそ「安らぎと幸福感」が生まれ、心を満たすのです。
それはある種のリラクゼーションになります。
誉められらた方は「励まし」を、誉めた方は自ら発した言葉に「癒し」を感じるのです。
いわゆるお世辞やヨイショ的な誉め言葉は、余計にストレスを抱えることになります。
心底良いと思って誉めた時にだけ、人は癒されるのです。
同様に自分が使っている化粧品を誉める時も、似たような「癒し効果」が生まれています。
人と化粧品も、味方につけるか敵にまわすかという、抜き差しならぬ関係があります。
化粧品効果もまるで生き物のように、誉めれば味方につき、けなせば敵にまわる。
人の気持ち次第で立場をひるがえすのです。
ただの水も、効くと思えば利いてしまうという事実もその証です。
逆に化粧品の悪口を言うと、それだけで肌が荒れて人相が悪くなる気がする。
それも本来女性の味方になろうとする化粧品を疑うことで、ストレスが生まれるからです。
だから口に出さなくても「あなたは良い子」と頭の中で言いながら使ってあげましょう。
化粧品効果を生かすも殺すも、使う人の中にあるストレスの度合いしだい。
ストレスのない女性には、化粧品がきわめて効きやすい。
このことは、科学的にも証明されているのです。
チャットレディのお仕事中に男性から褒められる事がしばしばあるかと思いますが、「お世辞でしょ」と卑屈にならずに、褒めのパワーを最大限に生かして美しくなっていきましょう☆